触れるか触れないかのキスだったけど あたしはファーストキスだったのに…… って、思うはずが そんなに嫌じゃなくて、 「やめねぇよ?つか離したくねぇな…」 あたしを抱きしめながら そう呟く。 潤夜の一言一言にドキドキしてるあたし。 「と、とりあえず ご飯!」 「あ、あぁ…」 そっか、って名残惜しそうに あたしを離して立ち上がる。 「この続きは今度な?」 そう言ってまたあたしに キスをして部屋を出て行った。 その後あたしは しばらく放心状態で動けなかったのだった。