side悠聖 おれは女が嫌いだ 興味も持たない… 女なんて信用できない そんなおれが興味をもったのが 美紀だった。 屋上のときの美紀は 今にも消えそうだった… 一体何をかかえてるんだ? そう言おうとしたら美紀が去っていった おれは知りたくなった美紀のことを そして、なぜか一緒にいたい そう思った… side end