しばらくして、あたしは目的地も知らないまま電車を降りた。 一体どこ行くんだろう… 見当つかん… よし!思い切って聞いてみよう! 「ねぇどこ行くの?」 「まあついて来いって♪」 葵君はご機嫌に言った。 あたしは言われるがままに葵君に手を引っ張られながらついて行った。