文句上等、幼なじみサン。




「俺は田中の事はキライ、奈々子が好き、奈々子と付き合いたい」



突然すぎて意味がわかんない……



取り合えず…今の状況を確認。






リビングに泣いて座っている私にそれを見下ろして爆弾発言しているアキラ。


一花は帰った模様。


そしてアキラはアレは誤解だぞバカヤロー、私の事が好きだバカヤロー。


あのチューは不意打ちでされちゃったんだぞコノヤロー。





あ、何だ。


全部私の誤解で。


アキラは私の事が…え゛っ!?




「あ、ああ、アキラわわ、わたしの事がす、すすすす、すきだったの!?」


「………悪かったな」



照れているのか、私に背中を見せてしまったアキラ。



そしてそのまましゃがんでしまった。






後ろから少し見える耳は…真っ赤で。