「奈々子、好きだ」
「あ、どーも……」
って……えぇぇぇぇぇ!!!???
何?
何が起きたの?
今日は世界の終わり?
「う、浮気!!」
私は思わずアキラに叫んだ。
「ふぅ…奈々子、好きだ」
「はぁ!?浮気!!」
私は涙も引っ込んでアキラを凝視。
「はっきり言って、幼稚園の頃からずっと好き、大好きだバカヤロー」
「何で…?田中さんは…?」
「…やっぱり、勘違いしてると思った…」
はぁ…とため息をつくアキラ。
「だって、チューしてた!!」
「あれは不意打ちでされた、俺アイツの事フッたし」
不意打ち?
そう言われてみればそうとも思えなくもないけど…

