文句上等、幼なじみサン。




……まぁ、どう考えてもあれ、告白だよね…


うん、告白だ。




で?

私はこんな影から2人の行く末を見守るの?




アキラは、あんなに可愛い子を前にして…どうするのかな?


上目遣いなんかされちゃ、イチコロだよね。




もう、メロメロ~、になっちゃうよね。


だって、田中さんだよ?

私、何回か喋ったことあるけど、声だって高くて可愛い。


仕草も、可愛い。



髪だってフワフワで、長くて、柔らかそうで、いい匂いがして…




私には1つも無いものを持ってる。


キラキラして、輝いてる。


毎日キラキラで、幸せそうな笑顔を…





私は、心のどこかで、ずっと思ってたよ。



アキラはどこにも行かないって。


きっとずっと私の傍にいてくれるんだろうって。




でも、そんな保証どこにもない。


最終的には、私の勝手な妄想でしかなくて。