文句上等、幼なじみサン。




「公園に行くって言ってたような気がする!!」



私のクッキーにすりすりしてくれてるおばさん。


こんなに喜んでもらえるとは、ホワイトデーが楽しみだな。


おっと、失言失言…





「公園かぁ…」



おばさんに渡しておいてもらおうかと思ったけど、やめた。


やっぱり自分の手で渡したい。




「おばさん、またねっ!」


「うん、いつでも来てね~!!」




アキラの家を出る。


向かう場所はただ1つ。




公園……




歩いて10分くらいのその場所。


私は走って5分程度で着いた。






「…アキラは……?」




公園内を見渡す。