文句上等、幼なじみサン。






おもちをもぐもぐ…



ん?


わぁ、すっごいおいし~…




相当なペースでおもちを3個平らげた。




「ご馳走様でした…」


「奈々子、正月気分もいいケドたまにはシャキッとしなさいよ?」


「うん、分かってる…」


「じゃあコレ、アキラくんの家までおつかいしてきて~」




渡された紙袋。




「これ…何?」


「ん?それパパの出張のおみやげ、よろしく言っといて」




クリスマスの次の次の日から1日だけ出張に行っていたお父さん。


今は休みだから部屋で寝ている。



ご苦労様です。






玄関を出るとクリスマスの時よりも一層冷たく感じる空気。



頬が空気の冷たさで痛い。