「あー!ほら、もっとジャンジャン飲んじゃって!」
「ぐわーー!負けた!にいちゃんクソ強ぇ!よっしゃ次はゲームだバカヤロー!」
「きゃあ!可愛い~!次やろ次!」
盛り上がり中の真部家、リビング。
窓のほうを見るとまだ雪が静かに降っていた。
「おい、奈々子、友菜、ゲームで勝負だ」
「アキラ、何?私達も?」
「おぅ、大樹がやりてーんだとよ」
すると大樹はゲーム機を持って私の元へと来た。
「ねーちゃんやろうぜ!友菜も!皆で勝負だ!トーナメントトーナメント!」
大樹…あんた、そんなに優勝したいの??
「まぁいいや、友菜ちゃんっ!受けてたとう!」
「うん!大樹、メッタメタにしてやるから覚悟してよ!」
と、友菜ちゃん?

