誉められたり触れられたりして私はドキドキしながら言うと 「決心させたのはお前だ。褒美に好きなモノ買ってやる。」 …買ってやるとか言われても…。 「か…買ってほしいモノは…ありません…。」 櫂理さんは一瞬目を見開いた。 そして、軽くため息をつくと 「すぐ返事しなくていい。考えとけ。」