意地悪上司は仔猫好き








誉められたり触れられたりして私はドキドキしながら言うと





「決心させたのはお前だ。褒美に好きなモノ買ってやる。」





…買ってやるとか言われても…。




「か…買ってほしいモノは…ありません…。」




櫂理さんは一瞬目を見開いた。




そして、軽くため息をつくと



「すぐ返事しなくていい。考えとけ。」