私が断ろうとして口を開けた時、 「はい、残念~。明歩ちゃんは君が思ってるようなお姉さまではないんだよ。」 爽やかに笑いながら私の肩をカズさんが寄せる。 「でもさっきは女王様みたいでしたよ。」 目を輝かすカメラマン。 「あれは君に合わせたの。ごめんね~。」