意地悪上司は仔猫好き







明歩ちゃんにはチャラ男風に振る舞っている俺は




「えぇッ?!どうしたッ?!明歩ちゃんッ!?」




すかさず聞くと子供みたいに手で涙を拭いながら




「…ッカズさん、どうしてそんなに…優しいんですか?」





…何、この子…。




ヤバいんですけど…。