私は舐められた唇と顔が熱くなったのを感じた。 下腹部がチクリと痛み、初めての感覚が沢山で頭がパンクしそう。 「……ん。」 クチュという音が私の耳の熱を高めさせる。 私は目を開けたまま目の前で私をじっと見つめている『響也』という人を見ていた。 熱い視線。 熱い吐息。 熱い空気。