ついた先は古びた廃墟だった バイクをとめたのに下りない冬真 私はバイクを下りて ヘルメットをとる いつの間に下りたのか冬真が 右手を無言で差し出してる 私も無言でヘルメットを渡す 冬真はヘルメットを受け取ると 私の手を掴んで廃墟へ入っていく