「もしかして、あたった?ボール。」 「えっ??」 「あたってたらごめんね。」 「そんなっ!確かにあたっちゃったけど、私の不注意もあるし、それに、あてたの先輩じゃないですし……」 先輩はまだ制服。 ちょうど部室に入って準備しようとしてたところをわたしが引き止めたのだ。 「んーん、顔にでもあたってたら大変なんだから!気をつけてな?」 「あ、はい…//ありがとうございます//」 先輩が私のことを心配してくれた。 ささいなことだけど、嬉しくて嬉しくて…