また好きになっちゃった…

「嫌ならはっきり言え」




隆斗は様子が可笑しい瑠璃に聞いた。



何かあったか凄く気になっていた…


「わ、私…。いや、遊園地久しぶりだなぁって」




私思いっきり嘘ついちゃった…。



素直に言えばいいのに…





「本当か!?」


えっ!?



こいつ俺に嘘ついてるし


「本当は違うんじゃないのか?俺には嘘つくな!!」



そう言うと、瑠璃はいきなり泣き出した。



「ど、どうした?」


ヒック、ヒック


何で…


「隆斗…何でッわかるの…?私が嘘ッついてるッこ、と…」



そう泣きながら言う。
今にも助けを求めているようで、隆斗は自然と瑠璃を抱きしめた。



「何でわかるかって?それは瑠璃の彼氏だから」



瑠璃はまた泣き出した。今度は隆斗に力一杯抱きついて隆斗の中で泣いた