「流星!ありました。」

直輝のその言葉に俺はパソコンの画面を見た。

「こいつだ」

そこには、あの女が映ってた。

名前は、

「神谷 愛莉…」

「流星、その下。

これです」

直輝の指さす方を見ると俺は、目を疑った。

「BlackAngleだと…?」