俺達は、全員で愛莉の病室に向かった。 行ってる間に椎がボソッと俺に 「下っ端のみんな愛莉ちゃんの見舞い行くって言ったらスゲェ喜んでた。特に翼なんか」 翼は、下っ端の中で一番Blackangleを慕ってる奴。 そして、愛莉が倉庫にきた時にポロッと言ってしまった事で責任を感じていた。 「そうか。よかったよ」 翼は、あの日から元気なかったからこれで元に戻ってくれんなら。