すると、父親は気にくわなかったのか怒鳴ってきた。 そんな父親に俺は彼氏のところを強く言い放った。 「認めない」 そう言ってきた。 ふっ(笑) 上等じゃねぇか。 俺だって、てめぇみてぇな父親認めねぇ。 ってか、認めるわけねぇだろ。 俺は、思った事をそのまま愛莉の父親に言った。 すると、言い返せなくなったのか唇を噛みしめた。 ふっ(笑) 俺の勝ち。