そして、愛莉は結婚の話しは断り出て行くよう言った。 そんな愛莉の言葉に父親は顔を青ざめ愛莉を責めるように言った。 こいつ…腐ってる。 自分の地位と財産の事しか頭にねぇのか? この糞ジジイ。 俺は、冷静を保ち愛莉との時間を潰されたくさんないからと言う理由をつけ出て行くように言った。