「けど、愛莉からあんな告白受けるとは思わなかったなぁ」 そう言って、さっきの事を嬉しそうに言った。 「なッ///それは、忘れてッ//」 「あれ~?顔真っ赤ですよ~?」 そう言い、流星はおちょくってきた。 確かに顔が熱い。 「でも、仕方ないじゃん。小野田って奴とは結婚したくないし…私は、」 私は、そこで話しをやめた。 あっぶねぇ…。 危うく言いそうになった。 『好き』 って。