闇と光 弌【完】


「まだ喋る余裕があるんだな。

流石、No.1の総長様だ」

「ふっ(笑)こんなんが効くとでも?

ナメられたもんだな(笑)痛くも、痒くもねぇよ(笑)」

俺が、そう言うと新田は気に入らなかったのか

舌打ちをし、

「喋れなくなるまで殺れ」

そう言って、部屋を出て行った。