「まだ喋る余裕があるんだな。 流石、No.1の総長様だ」 「ふっ(笑)こんなんが効くとでも? ナメられたもんだな(笑)痛くも、痒くもねぇよ(笑)」 俺が、そう言うと新田は気に入らなかったのか 舌打ちをし、 「喋れなくなるまで殺れ」 そう言って、部屋を出て行った。