その花の名前は、



「ええっと、、」

明らかに動揺している澄ちゃん。

でも手にはしっかりと私が好きなカルピスが注がれたグラスが。

「お母さん?」

「、、、うん。」

やっぱり。
あーあ、澄ちゃんてば優しすぎ。


澄ちゃんだって気まずいって思ってるはずなのに。




「とりあえず、入ったら?」

「、、、え。いいのか?」

「だって、それ。持ってきてくれたんでしょ?」

私がカルピスの注がれたグラスに目をやるとこくこくと頷く澄ちゃん。


なんか可愛い。