なぁ、好きなんだよ。

咲「雄太ーっ」

雄太「おーなに?」
咲は、夢愛のメアドを渡した。
咲「あのさこれ、夢愛が雄太に渡してくれって…」

雄太「…」

咲「どしたの?」

雄太「なんで受け取ったんだ?」

咲「夢愛に渡してって頼まれたから…」

雄太「咲は、頼まれたら全部それを引き受けるのか…。俺の気持ちも知らないで。」

咲「どうしたの?なんかいつもと違うよ?怒ってる?」
雄太「咲のせいで調子狂った。ちょっと外行ってくる」そう言って雄太は、裏庭に行った。

なかなか戻ってこないので、咲は、雄太を探した。
咲「あ、雄太そんなとこにいたのー?」

雄太「うるせーよ。あんま近付くな」


咲「え?なんで?」


雄太「どんな思いでずっと咲のそばにいたと思ってんだよ。!」


咲「どうゆう意味?」

雄太「俺は、ずっと咲のことが好きだったんだよ!」

咲「やだもー雄太ったら。なんの冗談?笑」
雄太は、無理矢理咲にキスをした。咲「え?!雄太?!何してんの…照」
雄太「うるせーよ。咲は俺のことだけ見てればいーんだよ。」



咲「え?照」
雄太「俺は咲が好きだ。」
そして雄太は熱いキスをした。

咲「もうほんと、ばかっ」