夢愛「今日も雄太くんと来たの?」

咲「あ、うん!そだよ!」

夢愛「ほんと仲いいんだね」夢愛はボソッとうらやましいなーと言った、
咲「え?なんか言った?」

夢愛「ん?何も言ってないよ!」

咲「でさーもーきいてよー!今日の朝さもうちょっと寝たかったのにね、雄太に無理矢理起こされてさーほんと嫌んなっちゃうよねー」

夢愛「そ、そうなんだ…、ねっねぇ咲!」

咲「え?何?」

夢愛「雄太くんとほんとに付き合ってないの?」

咲「え?いやだなーもう付き合ってるわけないじゃん!うちらそんなんじゃないから!笑」

夢愛「だ、だよね!なんか急にごめんね!ありがとう。」

咲「いやいや大丈夫だよ!」
夢愛「あ、あのさ、咲にお願いがあるんだけど…」

咲「え?なになに?」
夢愛「これ、雄太くんに渡してほしいんだけど」
夢愛は、そっと自分のメアドを渡した。
夢愛「自分で渡すの恥ずかしくて…」
咲「あ、うん!わかったー」!」