冷たい王子は私の彼氏




あの!横田くんが!私に、泊まる?と聞いてきた!!



「泊まる!泊まる!」



「…了解。」



「お母さんに電話するね!」



「はい。」





私は、横田くんに微笑みかけて




すぐさま携帯を取り出した。