「可愛いな、憂は」 あたしの頭をポンポン撫でてくれる。 「可愛くないもん…!」 あたしより何cmも高い身長の陽希だから、 いつも見上げて睨む。 「ふっ、憂が睨んでも怖くねぇよ」 「へぇ!?…なんで!! あたしの顔怖くない?」 「うん、全然」 むぅ~… なんで?あたしは 精一杯、睨んでるのに…… 陽希には全く無意味だなんて……