最後まで読んでいただき、ありがとうございます。

ラストはやっぱりこうさせてもらいました。


私の妄想劇場におつきあいいただき、本当に感謝です。

更新のたびに、読んでくださり、励みにもなりました。


実は、最初、プロローグのあと、すぐに亜子は亡くなる予定でした。えっ?

それが、如月 蜜さん、緑川 海月さんの恋愛をもっと見たいとのアドバイスにより、亜子は最後まで生きることができました。


少し書いていたものを消去し、話を作りなおしました。


そういってくれた、お二人には、本当に感謝です。




亜子と隼人はいずれまた、どこかで逢う運命です。


たとえ、人間じゃあなくても、きっと…




今まで、ありがとうございました。




2008・6・23
オキルス