空から舞い降りた天使

「先生?…先生きいてる?」



「ん?…ごめん。」





「先生、私、先生に話があって、きてん。」




山下はゆっくりと瞼をとじ、大きく溜め息をはく。




「僕からも話がある。あかねには、言わなきゃいけないことがあるんだ。」





山下はゆっくりとあかねに近寄り。




「先生、誰もいないけど、声がやたらと響くから、誰か来るかもしれへん。」




「そうだな。
じゃあ、いつもの部屋に行こうか?」






二人は秘密の部屋に向かう。