空の上に…




「でも、笑顔っていいよね!」



「俺達の約束だもんな…」



俺がそう言うとみんな黙り込んでしまった。
あ、やべ…言うんじゃなかった。



「あっれー?莱達じゃん♪」



声がした方を向くと一番会いたくなかった奴に会ってしまった。
愛奈は、俺の手をさっきよりも強く握ってきた。



「麻耶…なんで声かけてくるんだよ」



「麻耶は、みんなと学校行こうかなって♪」



は?こいつ俺らをなめてんのか?