「まぁ、全部話せとは言わねぇよ。ただ本当に辛くなったら俺でも椎にでもいいから頼れな?」 「あぁ、ありがとな。兄ちゃんが兄ちゃんでよかった」 少し、兄ちゃんの言葉で涙が出そうになったとかは秘密で。 きっと兄ちゃんは気づいてたと思うけど、声震えてたし。 「おー!俺は、椎も莱も大好きだからな!遠慮なんかいらね」 「俺も兄ちゃん、姉ちゃん大好きだよ。こんな弟になってごめん」 今日だけ少し甘えさせてな。