ふんわり初恋






「なあ、若って一年の頃から頭いいの?」

りっくんが久しぶりに口を開いた。



「そりゃあもう、首席入学は逃したけど後のテストは、全部一位だよ〜

中学の頃からトップだもんねー」


沙羅は、あたしの自慢の友達とか言ってる。


褒めてくれるのは嬉しいけど、
そういうのはなんか、みんなの前では言って欲しくない…

照れる

「若って本当に頭いいんだな。」


優しい笑顔が夕日に反射してさらに優しく見える…


その笑顔反則だよ、りっくん。


ドキドキと胸の鼓動が止まらない…