何も分かってない男子四人を連れて、階段を登る。 「なあ、どこ行くんだよ。」 ひろぽんがしつこく聞いてくる 「もうすぐ分かるよ!」 「これ以上、上の階って無くない?」 「教室に行くわけじゃないよ。」 「まさか……」 「はい、着いたよ!…屋上に」 『ガチャ』 沙羅がそう言いながらドアを開けた。