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「ふー」
なんとか、お腹が鳴ることなく授業を終えられることができた。
だけど、タイミングを逃しまくってまだ、りっくんに聞けてないのに、もう、放課後になってしまった…
「若奈ー、帰ろー」
「え、あ、待って
ちょっと、まだ帰れない…」
「…ふーん、じゃあ、先帰るね」
沙羅はちょっとニヤけてる
まったく、沙羅はいつもからかう時は顔に出るんだから
「うん、ごめんね」
「ううん、頑張って」
でも、沙羅は頑張ってと言ってくれた。
よし、頑張ろう!
「若、じゃあな、また明日」
準備を終えたりっくんがそう声をかけて帰ろうとする
「あ、待って、りっくん」
「ん?」
呼び止められるとは思ってなかったりっくんがきょとんとしてこっちを見ている
か、かわいい。きょとんとした顔が可愛すぎる。
って、そうじゃなくて


