終わらない私と千尋くんの口論。 本当に美少女なのに、こんなこと言うなんて残念すぎるぜ!! 「うるせぇ」 ビクッ それはもう低〜い声が私たちの肩を揺らす。 この超☆不機嫌な声の持ち主さんは...... 「さっさと働け。バカ共」 黒〜い、それはもうドス黒いオーラを身にまとい、仁王立ちでこちらを睨む奏くん。 ヒィィィィィッ こっ怖いっ!! 千尋くんと私は一目さに仕事に戻る。 彼に逆らってはダメです!!