そんなとき、携帯のメール着信音が鳴った 誰だろう・・。 涙でぼやけた目をこすりながらも携帯を開いた そのメールを見た瞬間、私の心のなにかが変わった そして、部屋中の物を床に落として めちゃくちゃにした。 なにもかも信じれなくなって。 むなしくも携帯の画面が光っている 「うざ。」携帯の画面を足で踏んだ もうすぐ季節は夏になろうとしている____ From 蓮 [本文] お前のこと好きじゃない。 だから別れて。