【更新中】初恋*~君と過ごす日々~

「最初に一旦、家に帰るから。さすがに制服じゃ歩きたくねー。」


「うん。いいよっ…って、うわっ」


あたしは転び掛けた


「…っぶね。ちゃんと前見て歩け」


蒼依君が支えてくれたおかげで転ばずに済んだ


たまに何もないところで転んだりするんだ


「杏花は危なっかしいな」


だって、緊張してるんだもん


蒼依君と一緒にお出かけなんて…


「家着いた。」


……何?此処広すぎ


「蒼依君ってお坊ちゃん?」


「んなわけねーよ。普通の一般人。此処に歩香と2人暮らし」


あっ、聞いてはいけないこと聞いちゃったかな?


「なんか、ごめんね?」


「別に良いよ。杏花だから許す。準備するからゆっくり休んでな」


蒼依君は2階に上がってしまった


この家、2人暮らしにしては広すぎるよ…