【更新中】初恋*~君と過ごす日々~

高瀬も悪いヤツじゃなさそうだ


「先生、杏花の荷物持ってきた」


「妃奈、サンキュ。大津、頼んだぞ」


「はい。分かりました」


俺は寝ている杏花を背負い自分の荷物を持ち学校を出た


まだ授業中だからバレないだろう


杏花はちょっと苦しそうな寝息をたてている


杏花を背負って2人分の荷物は重いな


「蒼依、大丈夫か?」


声を掛けてくれたのは優斗さんだった


「優斗さん、お疲れ様です。」


「悪いな。杏花を連れてきてもらって…」


「良いんですよ。とりあえず、荷物持ってもらえますか?」


そのうち手が千切れる


そして杏花の部屋へと行く


「助かったよ。ありがとう。じゃあ、俺は仕事に戻るから」


優斗さんは慌ただしく杏花の部屋を出た


忙しいんだな…


俺は杏花の寝顔を眺めていた