【更新中】初恋*~君と過ごす日々~

もう、我慢しなくて良いんだ


蒼依が傍に居る


それだけで頑張れるし安心する


----トントン


「はい」


あたしの代わりに蒼依が返事をしてくれる


「杏花、荷物持ってきたぞ」


入ってきたのはパパとママ


「杏花の荷物、まとめてたから早かったのよ」


昔は良く体調崩してたからな…


「杏花、何か持ってきて欲しいものないか?」


……持ってきて欲しいものね


「蒼依と出かけた時に撮った写真。アルバム作る。」


「リハビリね。テーブルの近くにあるバックを持ってくれば良いわよね?」


さすが、ママ分かってる


「3人で良く撮れた写真を見極めて持ってきて欲しいな。蒼依が撮ったヤツも含めて」


「アルバムは黒地の物だったよな」


パパの問い掛けにあたしは頷いた