【更新中】初恋*~君と過ごす日々~

「そんな不安そうな顔しなくて大丈夫。学校終わったら来るし。高瀬だって連れてくる」


妃奈にも会いたいなー。


「杏花、改めて宜しくな?」


手をギュッと握って言ってくれた


「蒼依はあたしと居て後悔しない?離れない?」


「俺は杏花じゃないとダメだって分かったから。離れないし久田なんて眼中にない」


それを聞いて安心し涙が流れた


「まだまだ未熟で頼りないけど、杏花の役に立ちたい。もっと杏花のことを知りたい」


「いっぱい迷惑掛けちゃうよ?それでも良いの?」


「それでも良い。杏花だから」


蒼依の目は真剣だった


「離れてた時間の分はゆっくり埋めて行こうな。時間はたっぷりあるし、焦ることはない。今は回復しないとな…?」


優しく微笑む蒼依にあたしは小さく頷いた