【更新中】初恋*~君と過ごす日々~

それが安心出来たんだ


やっぱり蒼依が居なきゃダメだな。


「杏花、行くぞ。歩けそうにもないな」


パパは分かってる


今は歩きたくない


それだけ身体がダルいんだ


「俺が荷物持つから蒼依は杏花のこと宜しくな」


蒼依はパパの言葉に頷きあたしを背負った


家族総出で病院行き


病院まではパパが運転してくれた


ママは運転出来ないしね 。


「杏花、キツかったら寝ていいんだよ。」


ママが声を掛けてくれた


「大丈夫」


それだけ告げると蒼依に寄りかかった


「杏花も頑張りすぎなのよね。」


「そこは杏に似たんだな」



パパ達は他愛のない話で盛り上がっている



あたしは蒼依に寄りかかったまま外を眺めていた


「杏花、着いたみたいだぞ」


蒼依に言われ我に返った