【更新中】初恋*~君と過ごす日々~

「よっと…」


蒼依はあたしを抱きかかえる


お姫様抱っことかいうヤツで…


「杏花は軽いな」


「あたし重いよ?」


「いや、軽すぎる。食べてなかっただろ?」


……まぁ、言われてみれば。


「だって食べたくなかったんだもん」


「俺のせいだよな。ごめん」


あおは悪くない


「おっ、杏花。どうした?」


途中でパパすれ違った


「体調不良みたいです。身体、熱いですし」


あたしの代わりに蒼依が話してくれる


「杏花、これは病院行きだぞ」


……やっぱりそうだよね


食べてもなかったしな


いつかはこうなるって分かってた


それからパパとママは急ピッチで病院に行く準備をしてくれた


「蒼依、ごめんね?」


「良いんだよ。今はゆっくり休まないとな」


蒼依はあたしの頭を撫でてくれる