【更新中】初恋*~君と過ごす日々~

浴槽は広くゆとりがあった


だから、ゆっくり休める


でも、寂しくなって早めにお風呂から出た


「上がったよ」


「早かったな?俺も入ってくるから待ってろ」


蒼依はあたしの頭をポンポンと撫でてお風呂に入って行った


何もすることがなく雑誌を読むことにした


パパ達がオシャレだからあたしもオシャレしたい


「杏花、乾かさないと風邪引くぞ」


蒼依が上がって来たみたい


「お帰りなさい」


顔を見たらモヤモヤが取れた気がした


「乾かすから此処に座れ」


普段は渋るあたしだけど、今回は素直に従った


「杏花、髪伸びたな。」


「そう?自分では良く分からないや」


歩香ちゃんの髪の毛を乾かしてると言うのもあり手際が良い


「はい。終わり」


ドライヤーをテーブルに置くとあたしは蒼依に抱き上げられた