【更新中】初恋*~君と過ごす日々~

「蒼依、ごめんね?」


「大丈夫。とりあえず選べよ」


「蒼依も一緒に選んでね?」


杏花のお願いだから仕方ない


杏花が好きそうなのを選んでいく


「黒と茶色のシュシュも欲しいな。学校にしていくのに…」


聖桜は校則が厳しくない


だけど、数人に対しては厳しい


先生達も観察してるからな。


杏花が欲しいと言ったシュシュを買う


「雑貨屋さんにも寄るね」


それだけ告げると杏花はさっさと入っていきすぐに戻って来た


「帰るか…」


「うん。蒼依のお家に行きたいな」


「分かった。ほら、おいで?」


お店から外に出て杏花を背負う


「買った荷物、しっかり握ってろよ?」


杏花が頷いたのを確認し歩き出す


今日が杏花と過ごすのが最後になるなんて…


この時は思ってもいなかった。