【更新中】初恋*~君と過ごす日々~

蒼依が抱きしめてくれただけでニヤケるあたし。


「杏花って小せーな」


「小さいって言うな。バカ」


あたし、小さいのがコンプレックスだったりする


ママと同じくらい。


あと5センチは欲しかったな…


「女の子は小さい方が可愛いよ」


耳元で囁かれ反射的に避けた


「フッ。可愛い」


蒼依はあたしの反応を楽しんでるみたいだ


「杏花、こっち向け」


そう言われて素直に向くあたし。


と同時に優しく唇を塞がれた


「……んっ///」


蒼依とのキスは安心する


だけど、こんなところでは止めて欲しい


苦しくなって蒼依を叩いた


「苦しかった?」


悪びれた様子もなく聞いてくる蒼依


「杏花、始まったみたいだぞ」


そう言われ振り返ると花火が始まっていて、あたしは蒼依に抱きしめられたまま花火を楽しんだのだった。