【更新中】初恋*~君と過ごす日々~

「あんまり無理しなくて良いんだよ」


妃奈は優しいお姉ちゃんだ


誕生日はあたしの方が早いのに。


「お前ら2人で遊んで来い」


……えっ?


蒼依の言葉にちょっとびっくりした


2人と言うのは七橋君と妃奈


「ちょっと杏花と休んどく」


「えっ?良いよっ!!せっかくだもん」


せっかく来たのにあたしのお世話なんてもったいない


「良いの。それに乗れる乗り物は乗ったしな。」


「良く見れば杏花の顔色悪いね」


「あたしのことは良いから妃奈達は遊んで来て?落ち着いたら合流する」


「杏花はそれで良いの?」


あたしは小さく頷いた


それに、妃奈達を2人きりにさせたかったってのもあるし


「渉、集合時間の10分前には合流な?」


七橋君は頷くと妃奈を連れて何処かに行ってしまった