【更新中】初恋*~君と過ごす日々~

「丈も長くないしこんな感じのワンピース欲しかったの」


「杏花はどっちも似合いそうだよね」


高瀬も杏花にアドバイスをする


「じゃあ、俺が1枚買ってやる」


「良いの?」


「もちろん。だから、迷ってるなら買いな。杏莉さんとも共用してるんだろ?」


「ありがと」


杏花は笑顔でお礼を言ってくれた


「大津優しいね」


俺らのやりとりを見ていた高瀬が言う


「杏花には喜んでもらいたいから」


「渉とは大違いだわ」


確かに渉は何処か天然


「俺だってせっかくだから買ってやろうとしてたのにさ。蒼依に先越された」


「買ってくれるの?」


高瀬の言葉に小さく頷く渉


「じゃあ、杏花とお揃いが良いな」


“杏花とお揃い”って言う言葉に苦い顔をしてたけど…


渋々了承していた