【更新中】初恋*~君と過ごす日々~

宝来芽依(ホウライメイ)


同い年の幼なじみ


親同士が仲良くていつも一緒に遊んでた


だけど、俺が引っ越してからは全くと言って良いほど連絡も取っていない


「あたし、此処でバイトしてるの」


「ふーん…」


今はコイツに興味はない


「そんな素っ気なく接さないでよー!!悲しくなるじゃん」


芽依は杏花から俺を引き離し腕を絡めて来た


「お前に構ってる暇はない」


それに今、杏花が凄く不安そうな顔をしてる


「芽依ー!!こっち手伝って?」


「えー!!仕方ないか。蒼依、またね」


芽依は笑顔で去っていった


出来れば会いたくなかった


今すぐにでも杏花を抱きしめたい


だけど、それが出来ない


「蒼依から違う匂いがするから嫌だ」


そういえば、杏花は匂いに敏感だったっけ…?