「……んっ///」


急に隣の部屋から聞こえて来た


「これはまさか……」


七橋はニヤニヤしながらバレない程度、襖を開けていた


七橋につられあたしも覗いてみる


だいたい予想は出来るけど…


案の定、大津と杏花が抱き合ってキスをしていた


「これ以上、見ててバレたら蒼依に怒られる」


「杏花を愛してくれるのが大津で良かったかも」


あたし達は椅子に座った


「どうしてそう思う?」


「だって、杏花は大津と居るとき楽しそう。大津だってそう」


2人は良い意味で変わってる


「妃奈ちゃん、俺らもキスしよっか?」


あたしが返事をする前に塞がれていた


「話が…噛み合って…ないから…」


いきなりのことにびっくりして途切れ途切れにいうあたし。


七橋はそんなあたしを見て笑っていた