「妃奈ちゃん、行こ」
「なんで、あたし?」
「良いからっ。蒼依、後でな」
七橋君は妃奈を連れて何処かに行ってしまった
「七橋君って分かりやすいよね」
「杏花、気付いてたんだ」
「あたしが気付かないとでも?ふふっ」
なんか嬉しいな
「渉は入学当時から高瀬が好きだよ」
「妃奈も満更ではなかったよね。無愛想だったけど嬉しそうだった」
妃奈は表情に出ないタイプだけど、七橋君と居ると楽しそうだ
長年一緒に居るから分かるんだ
「俺らも行くか」
蒼依は再びあたしの手を握ってくれた
あたし達は時間ギリギリまで散策していた
「あれ、七橋と妃奈は?」
あたし達を見つけた健斗さんが話しかけてきた
「渉が高瀬を連れて何処か行った」
蒼依は素っ気なく返していた
「なんで、あたし?」
「良いからっ。蒼依、後でな」
七橋君は妃奈を連れて何処かに行ってしまった
「七橋君って分かりやすいよね」
「杏花、気付いてたんだ」
「あたしが気付かないとでも?ふふっ」
なんか嬉しいな
「渉は入学当時から高瀬が好きだよ」
「妃奈も満更ではなかったよね。無愛想だったけど嬉しそうだった」
妃奈は表情に出ないタイプだけど、七橋君と居ると楽しそうだ
長年一緒に居るから分かるんだ
「俺らも行くか」
蒼依は再びあたしの手を握ってくれた
あたし達は時間ギリギリまで散策していた
「あれ、七橋と妃奈は?」
あたし達を見つけた健斗さんが話しかけてきた
「渉が高瀬を連れて何処か行った」
蒼依は素っ気なく返していた


